STAFF BLOG長谷川歯科医院
スタッフブログ

いびきのマウスピースができるまで。

こんにちは。長谷川歯科医院のコーディネーターの千葉です。

いびきのマウスピースシリーズ第二弾!マウスピースの治療までの手順を簡単に説明致します。

治療装置作製までには、個人差があることをご理解ください。

当院では、耳鼻咽喉科および内科と連携・協力して、いびきと睡眠時無呼吸症候群の 集学的診療を行っています。

いびき治療をご希望の方は、まずは診療のご予約をいただけますようお願いいたします

いびき治療1回目

1.口腔内検査

2.X線検査

虫歯や骨の状態、顎の関節の状態、顔面骨格の形態を診断します。

3.装置作製のための歯型とり

いびき治療2回目

4.顎の位置決め

4-1. 一連の作業のうちで一番大切なものです。何回か行う場合もあります。
・ 腔内装置が正しく機能するためには下顎を適切な位置に出す 必要があります。

口腔内装置(スリープスプリント)

4-2. 最初に顎の動きの限界を知るために下顎をできる限り前方に出していただきます。

4-3. 口を閉じた状態でいびきをかきながら顎を徐々に前方にずらし、いびき音の消えた位置 で静止します。この位置で数分間静止し、顎の関節の痛みや筋肉に無理のないことを確かめ、 上・下顎の装置の位置決めをします。。

いびき治療3回目

5.口腔内装置の仮装着

○この状態で自宅に持ち帰っていただき、睡眠時に試しに使用していただきます。

いびき治療4回目

5.口腔内装置の仮装着

○この状態で自宅に持ち帰っていただき、睡眠時に試しに使用していただきます。

長くなりましたが、一連の流れはこの様な感じで行います。PCサイトではもう少し詳しく説明しておりますので、そちらも合わせてご覧下さい。

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