STAFF BLOG長谷川歯科医院
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マウスピースどうされますか?

こんばんは。歯科衛生士の布藤です。

強風が吹いて、一気に気温が下がりましたが、皆さん体調崩されていませんか?

今回の歯科衛生士コラムは「マウスピース」でしたが、歯ぎしりもスポーツもしないから、自分にはあまり関係ないと思われたでしょうか?

当院に来られる方の中にも、自覚がなくても歯ぎしり・食いしばりをされていて、歯が削れていたり、詰め物やかぶせ物がよく外れたり、歯が揺れてきている…などの症状があり、実は力のコントロールが必要な方がたくさんおられます。
そして、悲しいことに一度削れてしまった歯を元に戻すことはできません 😥

ネットで検索すると、お手軽に手に入れることができるマウスピースなどもあるようですが、先にも述べられていたように、やはりきちんと型をとって、調整して、削れてきて穴があいたら作り直したり、メンテナンスが必要です。

また、スポーツの中にはスポーツガード(マウスガード)の着用が義務付けられているものもあります。
ボクシング、キックボクシング、アメリカンフットボール、アイスホッケー、インラインホッケー(ジュニア)、ラクロス(女子)、ラグビー(中学生、高校生、他)、空手道(一部、他)、テコンドー(世界テコンドー連盟)などです。中学生や高校生では体がぶつかり合うコンタクトスポーツ以外にも、バスケットボール、野球など球技での外傷も多くなっています。
ルールで義務化されていなくても、自分の身体を守り、安心してスポーツに参加できるように、また思いっきりプレーを楽しめるように、スポーツガードを装着されている方もおられます。

お口の健康を守り、スポーツのときにもパワーアップ出来るように、マウスピースを作ることを検討されるのはいかがでしょうか?

気になる方は、ぜひ一度お声掛けください😊

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