こんにちは。長谷川歯科医院のコーディネーターの千葉です。

昨日は休診日でしたが、本日は通常診療しております。

さて、歯が欠けるシリーズで何回かお話させて頂こうと思います。

まず、今日は『歯が欠ける　〜虫歯編〜』です。

虫歯は小さな入口から中で大きく広がっていきます。外からは気づきにくい事もあるのですが、表面の部分だけが残り、食事などで硬いものを食べたりして、奥歯が欠けることがあります。欠けて見ると、中は虫歯が進行してしまいスカスカっという事もあります。

また、治療途中の歯は、歯の強度が通常よりも弱くなっているために硬いものが当たると欠けてしまいます。特に根の治療途中の歯をそのままにしていると歯の弱い部分が細菌に感染し、虫歯のスピードが早くなってしまいます。そして、歯が欠けてしまうという事になってしまいます。

歯の欠け方によっては、簡単にその場で1回で詰めて治す以上の事が必要な事もあります。

麻酔をして銀で詰めたり、被せ物をしたり、神経の処置や歯を抜かなければならない事もあります。これらの治療は複数回かかります

是非、歯科医院での早めの受診をお勧め致します。

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